パンデミックが起きたときにニートがやりがちなこと

ウイルスに感染してしまい顔色が悪くなったニート 分類
ウイルスに感染してしまい顔色が悪くなったニート

 パンデミックとは世界的に感染病が流行して、人間がバタバタと倒れることだ。これはよく映画なんかの題材にされ、どうもあり得ないような展開が繰り広げられるけども、巨大なサメが空から降ってくるような作品がある中で、どこか現実にも起こりえるんじゃないだろうかと思わせる説得力がある。

 僕らニートは常に家にいるので、世間でインフルエンザが流行ろうとも、まったく関係がなく、ふーんくらいの感じだけど、流石にパンデミックともなると身に危険が迫ってもおかしくない。今回はパンデミックが起きたときにニートがやりがちなことを分類し、実際に起きたときのために対策を考えたいと思う。

パンデミックが起きたときにニートがやりがちなこと

親がゾンビになっていてくわれる

 これはもっともありがちな出来事である。大抵、不審な物音を聞いて様子を見に行ったところをゾンビとなった母親にガブリとやられ、ギャアアと叫ぶ。これは親不孝者が親に食われるという因果応報であり、「親を大切にしろよ」という製作者の安易な演出としてありがちな展開である。

 大抵、対面して「母ちゃん…?」と言ってから襲われるので、対策としては、不審に思ったら全力で走って逃げよう。

とりあえずホームセンターに向かう

 B級作品にありがちな展開。ホームセンターは安く借りられるロケーションなのでよく映画に多用される。ホームセンターには、ありとあらゆるものがあるので、DIYで武器を作り、ゾンビや敵の人間と闘う。登場するニートはなぜかバンダナを頭に巻いていることが多い。押し寄せたゾンビに耐えられなくなり、脱出しようという展開になるも、ギリギリのところで足を掴まれて犠牲になる。

 対策としては、集団にまぎれないということだろう。集団に加入したが最後、「あいつはもうだめだ」といってあっさり見捨てられるに違いない。

スペシャリストとして活躍する

 なぜか急に活き活きとし始め、前触れもなく頼れる存在になる。大抵、オタク的な知識を活かし始める。モテちゃったりすることもあり、まんま妄想の世界である。これは「学校にテロリストが侵入してくる」「学校や職場が隕石で破壊される」といった三大妄想の一つとされることもある。

 ただ、「お前らはこうゆうの好きだよな」という風に舐められている感じがするので、あんまり嬉しくない。まあ、好きだけども。

死ぬ間際に改心する

 パンデミックになって外へ出て集団に入ったものの、身勝手さからギスギスしている場合によくある。「俺だって本当はもっと…クソ!」「俺が悪かった、許してくれ!」「ごめん…母ちゃん」という感じの言葉を残しあっさり死ぬ。これも「こうなる前にちゃんとしろよ」という製作者のメッセージである。

 見ている側としては、急だな!という感じなので、最後までクズなところを突き通してくれたほうがいっそのこと清々しい。

パンデミックになっていたことに最後まで気づかない

 もっとも孤立した存在である僕らは、そもそもパンデミックが起こったことを教えてくれる人間がいない。そして四六時中寝て過ごしているので、パンデミックを寝過ごしてしまってもおかしくはない。それにある程度非常食を蓄えていたりするので、数週間くらいなら問題ない。

 テレビでたまに出てくる、今の総理大臣を知らないとか、元号が変わったのを知らないとかいう変わった人たちは、なんとなくこうやってパンデミックが起きたことに最後まで気づかないかもしれない。

個人的思い

 僕には地球滅亡願望がある。近年の不謹慎ブームによる影響で、公にはしていないけども、地球上の人間は全員滅びればいいと思っている。というか皆なんやかんやでそういう願望がありそう。日常に疲れた僕らは非日常に飢えているけども、実際現実に起こると、どこかワクワクしつつも、それを口に出したらすごい不謹慎なので誰も言わない。それだけ人が死ぬということは大ごとなんだろう。だから製作者は作品中に安易にニートを死なせないでほしい。というかニートに限らず、アニメキャラとかを「こいつ死んだらびっくりするやろなあ」という安易な気持ちで死なせるのマジムリ。普通に泣く。

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