もし人生がゲームだったら【神ゲーかクソゲーか】

もし人生がゲームだったら 分類
もし人生がゲームだったら

強制ハードモードスタート

誰しも一度は「おい、勘弁してくれよ」と思うような経験をしたことがあるのではないだろうか。

 世の中には、生まれも育ちもよく、容姿端麗、性格もよく才能もある超イージーモードみたいな人もいるけど、おそらく99%の人がなにかしら苦しみのあるハードモードスタートだろう。

 たしかに、僕らは日本に生まれただけで、恵まれているものかもしれない。でもだったらなぜ電車が止まるのだろうか。

 電車を止めた人は別に食べるものに困っていたわけではなかっただろうし、生まれ育った村を武装集団に焼き討ちされたわけでもない。

 幸福度というのは、単純に物が豊かかでは決まらない。そういう意味では、日本に生まれたって十分ハードモードになる。

 はぁ…

 僕がD〇IGOとしてこの世に生まれていたらなあ…

 総理大臣の孫で、歌手で、かっこよくて、配偶者が女優の北川〇子さん。

 もちろん、総理大臣の孫だけにD〇IGOさんにも他人に見えないD〇IGOさんなりの苦しみや悩みがあるのだろうけども(ここでいうD〇IGOさんとはメンタリストではないほうのD〇IGOさんのこと)。

 それでも、僕と交代するかと言ったら「ウィッシュ!」とは言わないだろう。

 また、ハードモードに関連してもう一つ言いたいことがある。

 せめて、キャラクリさせてほしかった。

 僕は、キャラクリのあるゲームを買ったら、5時間はスライダーをいじるほどキャラクリが大好きなのである。

 自分の顔についてとやかくは言わないけど、5時間いじってこの顔になることはなかっただろう(考え込みすぎてちょっと癖のあるキャラクターになることはある)。

 他のスライダーをいじれるのなら、あと身長を10cmは高くして、もう少し筋肉質にしたい。

 あとは…まあ、男としてね。

 やっぱり『強制的にハードモード』という視点でもクソゲーだろう。

神グラフィック


photo by skyseekerさん

 人生はゲームだ、となったときに一番身近にあって一番感動できるもの、それはグラフィックである。

 身の回りを見てほしい。仮にそれがVR空間の光景だとしたらどうだろうか。

 手はラグなしに好きなだけ動かせるし、髪の毛も一本一本に物理エンジンが働いていて、服を貫通したりしない。

 水は、リアルタイムで光を反射するし、水流もおそろしく緻密だ。なんてたって一生その水の性質を研究する人がいるほどである。

 こういう現実の完璧なところは普段は忘れられがちだけど、いざ振り返るとちょっとした驚きがある。

 そして現実が完璧なおかげで、僕らは言い訳ができない。

 コップの水をこぼして「うわっ、またバグかよ」とか、スポーツをやっていて「まあ、今ラグかったからな」と言うやつはいない。

 人生がゲームだとしたときに、数少ない公平な要素である。

 また、サウンドもそうである。僕は音フェチではないけども、ゲームにおいてサウンドはグラフィックと並んで地味に大切な要素だ。

 足音、鳥や虫の声、こういったなにげない要素に日々の生活は支えられているのだ。

 そういったサウンドともに、完璧なグラフィックを楽しんでみてはどうだろうか。

 『グラフィック』という視点では神ゲー。

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