ブログを始めたら腸が死んだ

日記

 2019年5月10日 めっちゃ晴れ。僕の部屋のカーテンは遮光能力の低いやつなので、閉め切っていても部屋に光が漏れてしまう。これを何とかしたいけど、外に買いに行く勇気はない。

 近所一周歩くくらいならできるかもしれない。しかし、ニトリとかの販売店に行くのは無理だ。店員に「ん? こいつまさか」と思われたり、レジで「やけに遮光性の高いの買うなあこの人。あっ」と思われるのがこわい。

 実際のところ、社会の人々、全員が全員、嫌な人間ではなく、案外優しかったりするのは知っているけども、それでも嫌な人はいるわけで、その人に遭遇するのがこわいのである。

 これはあたるのがこわいから、生牡蠣は食べないというのに近い。全ての牡蠣が細菌やウイルスにまみれているわけではないけど、万が一に備えて一つも食べない。

 僕はともかく下痢になるのだけは嫌なのだ。昔から胃腸が弱く、トイレが友達で、過敏性腸症候群というのに近いかもしれないと思う。

 小中学生の時も、四六時中お腹をこわしていて、自分の席とトイレとの往復を繰り返していた。休み時間に行くと大抵だれかいるので、あえて授業中に行ったり、保健室に行くフリをして行っていた。結局、努力もむなしくトイレマンと呼ばれたけど(うんこマンよりはマシだ)。

 そんな体質は今でも発動することがある。例えば、このブログである。ブログを始めるにあたって、サーバーの契約をしたわけだけど…

 16200円。この数字を見たら下痢になった。そしてトイレで腹痛に耐えつつ、16200円払ってまでブログやりたいかなあと悩んだ。

 そして結局支払いをしたわけだけど、今度は記事を書いて投稿し始めたあたりでまた下痢になった。

 そしてまたトイレで腹痛に耐えつつ、原因を考えた。原因は、プロフィールに書いたようにネットに書き込むのが中二以来で、誰かが自分の文章を読んでいるという圧力を久々に感じているからだろう(もしくは無意識に16200円のことをまだひきずっている)。

 今でも、ブログを書く日は午前中に3回はトイレに駆け込む。そして便座の上で、何を書くかなあと考える。

 それでも、僕も僕の腸もだんだんとネットに慣れてきた気がする。ネット掲示板の人々は、確かに他人に手厳しいけども、なぜか下痢に苦しむ人にだけは優しい。うんこエピソードに対する嘘松判定も甘い。僕は一人の胃弱として、それはいい風潮だと思う。

 ということで今は、カーテンと胃腸(と16200円)について考えることが多い。あ、16200円でカーテンを買っても良かったなこれ。

前回の日記  2019年5月7日 「ニートとセルフカット

次回の日記  2019年5月16日 「ニートと親の料理

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