2019年4月30日 平成最後の日

日記
2019年4月30日のgoogleトップページ

 2019年4月30日曇り。今日は平成最後の日だ。今夜は元号をまたぐことになり、明日、令和を迎える。元号をまたぐのは初めての体験だけど、おそらく大晦日に新年を迎えるような特に何も感じない瞬間になるだろうと思う。

 長年、平成を生きてきた中で、動じない精神を身に付けたわけだ。悪く言えば、無感動な人間になったのだろう。

 正直、平成がどんな時代だったかと言われても、あまりはっきりと言葉に出来ない。平和と言えば平和だったと思うけど、そもそも戦争のある時代を知らないので、本当に平和なのかもわからない。

 平成という時代を自分の人生に重ね合わせるなら、何もなかった時代という他ない。回避可能なものはすべて回避して生きてきたし、必要だと思うものはほとんどなかった。この感覚が変わるのなら、新元号も快く迎えたいと思う。

 そんな平成最後の日だけど、いつものようにパソコンを立ち上げ、色々検索しようと思っていたら…

 なんかgoogleのロゴが平成仕様になってる!

カレンダーにでかでかと平成と書かれていて、ひらひらと動いている。日めくりカレンダーならぬ元号めくりカレンダーである。

 たしかに、このロゴ?が毎日変わることは知っていたけど、大抵知らんおっさんやおばさんの誕生日イラストなので、あまり気に留めていなかった。

 なかなか粋なことをするじゃないとちょっぴり嬉しくなった僕は、その真下にある検索ボックスにこのロゴについて検索することにした。

 どうやらこのgoogleのロゴは「doodle」というらしい。知らんかった。

 Doodle(ドゥードゥルと読みます)は、祝日や記念日、有名な画家や先駆者、科学者の生誕などを祝うため、斬新で楽しく、また時には自由な手法で Google のロゴ マークをアレンジしたものです。

https://www.google.com/doodles/about

 google曰くこういうことらしい。今回は平成最後という記念日をもとにアレンジしたということだろう。

 ちなみにdoodleは「いたずら書き」という意味の英単語であり、twitterで検索すると、外国人たちの授業中に描くような落書きを見ることができる。

 詳しく調べていくと…

めっちゃ日本限定。近年増えた日本スゴイ系番組のような、日本の文化を世界に知らしめるというわけではなかったようだ。

 つまり他の国では、知らんおっさんやおばさんが表示されているということになるだろう。

 しかし、このdoodleは外国サイトの記事でも取り上げられ、平成とは平和の達成という意味だぞ、とか、天皇はこういう人だぞという解説がされていた。それなりに知られてはいるようだ。

 このdoodleはイラストレーターとシステムエンジニアからなる専門のチームが毎日、会議をして決めているらしい。おそらくパソコンを持ち寄って、ウィキペディアなんか調べて、今日はこれにしようとか話しているのだろう。なんだかお昼には終わりそうな仕事である。

 平成も終わり、僕もそろそろ仕事を探さなければと思わなければならないと思うけど、まあ、まだ大丈夫だと思う。たしかに区切りは大事だけども、来年には東京オリンピックがある。

 これは結構なあるあるだと思うのだけど、大抵のニートは東京オリンピックが終わったら頑張ろうとか思っているのではないだろうか。とくに根拠はないけど、僕はなんかすごい東京オリンピックを指標にしている節がある。なんかわからないけど。

 2020(ニーゼロニーゼロ)という語感とか見た目が良いからなんだろうな。たぶん。

前回の日記  2019年4月28日 「【2019年】twitterの電話番号認証を回避した話

次回の日記  2019年5月1日 「令和最初の日

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